
はいつくばる
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初日:
教科担当の先生が休みだった為、各クラスで漢字のワークを使いながらの自習の様子を見学。 同じ学習内容でもクラスによって雰囲気が違う。 自習指導に来はった先生によっても、注意の仕方、ワーク忘れた子への対応など、色んなやり方を見させていただきました。 とにかくたくさんの子たちと話せるようにと頑張る一方で、きちんと注意したり叱ったりできるようなけじめを持ちたいと改めて思いました。 オリエンテーションでは、校長から学校の教育方針について、教務主任からは時間割や今後の行事などについて、生徒指導部の先生からは校則や生徒指導の在り方について聞かせていただく。 学校の雰囲気や校風に早く馴染み、より多くの子どもらと関わっていく中で私自身も成長していけたらと願う。 2日目: 各クラスでテスト返し。 一日に担当の4クラスとも回れるのは、クラス毎の違いを感じられて良い。 最初の導入の段階で、そのクラスの反応に応じて展開に工夫をつけていく。 授業を進めていく前に、子どもらを引き付けること、落ち着かせること、発言しやすい雰囲気をつくることが大切。 少しずつ名前を覚えていくに伴って、一人一人の個性も見えてくるが、40人×4クラスの全員を覚えることは難しいと感じる。 目立つ子は勝手に覚えられるので、色んな子に声かけていこぅと思う。 3日目: 授業で長文「さつき」を読む。 かなり長いので途中で集中力は切れるだろうと思いきや、緊張感のあるストーリーで意外と頑張れた。 先に読んできてた子らをうまく誘導して、本文に入る前に人物を確認・整理されていて読み進めるのに内容を追いやすい。 ところどころで場面状況の補足として説明を加えた絵を描いたりしていく。 子どもらがなるべく集中して、また興味を持って授業に取り組めるよぅな工夫を常に考えていかないといけないと思う。 この日は避難訓練があった。 災害時には経路をしっかり把握し、どんな時でも落ち着いて誘導できないといけない思って焦る。 避難訓練を利用してうまい具合に子どもらとコミュニケーションをとる。 PR |
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