
はいつくばる
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スキーインストラクターの経験。
どんな子も一生懸命練習して必ずうまくなるということ。 自信がつくと、視線や滑り方も変わってくる。 転んでも励ましたり、仲間と助け合える。 PR |
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志願書に書かないといけないんですが…志望動機とほぼかぶっちゃいますね。
ま、いっか 学校という場所は、教科の知識はもちろん子ども達がこれから社会に出て生きていくための力や術を学び、身につけていく場です。 私は直接学校の教壇に立ち学級経営をするという経験はまだありませんが、冬にスキーのインストラクターとして、研修旅行に来た中学生の指導を任され、教えています。 多いときで15人程のグループを、ほんの数日間指導するだけですが、その短い期間でも生徒達の成長ぶりはスキーの技術だけでなく生徒間の人間関係や、協力し助け合う姿などに見られ、強い責任とやりがいを感じています。 子ども達の成長を間近に感じられるということは、私自身にとっても大きな喜びであり、楽しみでもあるのです。 このインストラクターとしての経験に加え、京都市教師塾の塾生として4月に10日間の学校実地研修にも行かせて頂きました。 そこでもやはり、子ども達との関わりを通じて、日常生活の中にも彼らの多彩な可能性を感じ、また少しずつも成長していく姿を目にすることができました。 学級での役職決めにしても、新しい遊びの発見にしても、友達との仲直りにしても、彼らの行動のひとつひとつは全て彼らの成長です。 彼らの可能性を最大限に引き出し、成長を見守っていく、教師という職業は私にとってまさに天職なのです(だと思っています)。 |
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○小さい頃からの夢であること
小学校3年生の時の担任の先生が、とても厳しく、そしてとてもあたたかい方でした。 私はこの先生に憧れて、当時の文集に「将来は学校の先生になりたい」と書き、それ以来ずっと教師になることを志してきました。 そのため、授業や学級活動をはじめ、いろいろな場面においつ、生徒としてだけでなく、教師に近い立場で物事を見てきたように思います。 また、両親がそろって教師ということで、常によい刺激を受けてきました。 ○教えることの楽しさ 教科の知識はもちろん、学校という場所は子ども達がこれから社会に出て生きていくための力や術を学び、身につけていく場です。 私は直接学校の教壇に立ち学級経営をするという経験はまだありませんが、冬にスキーのインストラクターとして、研修旅行に来た中学生の指導を任され、教えています。 多いときで15人程のグループを、ほんの数日間指導するだけですが、その短い期間でも生徒達の成長ぶりはスキーの技術だけでなく生徒間の人間関係や、協力し助け合う姿などに見られ、強いやりがいを感じています。 子ども達の成長を間近に感じられるということは、私自身にとっても大きな喜びであり、楽しみでもあるのです。 |
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私が子どもに伝えたいことは、簡単に言うと、
後悔するな!自分で選べ! ということです。 私は後悔するということが非常に嫌いで、何かしら行動をする時には必ず「自分で決める」ことを重視しています。 その選択によってもしあとで失敗したとしても、あの時の自分が一番いいと思って選んだ結果なのだから、と、その選択を認め、後悔ではなく反省を次に活かす努力をするべきです。 子どもたちにも、悩んで決めかねている時こそ自分を信じ、また責任を持ってトライしていく愛と勇気と主体性を持って欲しいと思っています。 +それを認める&見守る&応援する仲間作りを… |
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教育とは、その子自身がいいと思う生き方を自分で選択する、その為の力を身につけさせることだと思っています。
私は高校へ入学する際、自分の志望した学校へ入学できず、いわゆる「まわし合格」という挫折を味わいました。その反動で入学後は学友会に入り、生徒が主体的に活動する学友会の取り組みを通して、自主性の大切さを強く感じるようになりました。 自分の将来を自分で選び、切り開いていく。そのために常に自主性を持って行動していく力は、子どもたちにとって必要な能力だと考えます。 229 |
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